CATAWIKI で中古腕時計を販売してみた件 第1話

Posted by 大山定男 on

オランダ発コレクター向けオンラインオークションサイト『Catawiki』覚え書き

オークション形式で出品できて海外販売ができるということで、CATAWIKIへの出品を実践してみました。

CATAWIKIいろいろまとめ

情報が少ないので備忘録がてら・・・

・出品商品はCATAWIKIの専門家の判定を受けてから出品許可されます。

・腕時計では200ユーロ以上で売れるものを要求されました。

・200ユーロ(約3万円)以下になりそうな商品は出品を却下されます。

・メンズ腕時計のみ正常に動いているもので装着できるもの

・出品してから判定されるまでの時間は体感では1時間以内にレスポンスがきていました。

・出品許可がでてからオークションに出されるまでの期間は不明

・出品時間の指定などはセラーからできないようです・・・

・出品手数料など無料

・説明分は英語

・送料設定簡単です(配送除外国設定はないため当店は高めにしました)

・ドイツ梱包法に対応必要あり※ebay登録者ならば楽勝

・ペイオニア登録必須※ebay登録者ならば楽勝

・手数料は 12.5%とのこと

・関税支払い義務はバイヤー

・商品発送から1週間後にPayoneer口座へ入金(通貨はユーロ)

・意外に面倒なのはヴィンテージ式機械式腕時計の場合ムーブメントや裏蓋の写真の追加を求められます。

・写真は白背景を推奨とのこと(手も写らないように)

・時計に関しては説明分テンプレートや出品ルール(PDF)ファイルにてCATAWIKIの方からメールをいただきました。

とまぁ。英語で説明が記載されていますが、熟読しないまま、

よく解らないままにに、実践あるのみ!と

とりあえず商品を販売してみました。

さっそく商品が3点ぐらい売れました。

ebay chrono24で3ヶ月ぐらい販売してうれていない商品を出品してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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